羽田空港 ターミナル間移動

多くの人が利用する羽田空港

利用しない人は全く利用しないのですが、地方在住の人にとっては乗り継ぎの空港としての位置づけになるかと思います。

かくいう私も羽田空港は滅多に利用することなく、乗りたい機材がある時や、セントレアからだと利便性が悪い時に利用しています。

今回は普段あまりすることのない第1ターミナルと第2ターミナル間の移動を体験してきました。

国際線の第3ターミナルに行くのなら多分、無料バスを使って移動するか、話のネタというか体験がてらモノレールに乗って移動するような気がしますが、第1ターミナルと第2ターミナル間の移動ということで、地下連絡通路を利用してみました。

ターミナル間移動には無料連絡バス、京急線・モノレール、地下連絡通路(T1・T2間)、乗り継ぎランプバスがございます。

ターミナル間移動 画像

(羽田空港公式サイトより抜粋)

初めての試みでどうやって行くかわからなかったのですが、前もってインターネットで調べてみたら情報がありました。

同じ不安を抱えていること世の中にはいるもので、そういった人たちの参考になれば・・と説明してくれるありがたい方もいるものです。

わかりやすくて、とても参考になりました。

ということで今度は自分の体験を少しでも役立ててもらおうと、参考になるかどうかはわかりませんが、記事を書いています。

地下連絡通路の行き方

実際に行ってみ町阿賀、行き方はとっても簡単!!

到着口を出てから、京急の乗り場を目指します。

そうすると上の写真にある案内が見えてきます。

今回は第2ターミナルから第1ターミナルに移動したので、第1ターミナル連絡通路となっていますが、第1ターミナルから第2ターミナルへの移動の場合、第2ターミナル連絡通路という案内になります。

ちょっとココで注意点、この案内の通り進んでしまうとなんと階段になります。

私も素直に案内に従って、そんなバカな!!って思いながらも、半泣き状態でスーツケースを引きずりつつ階段を下りましたが、実は右手にわずかに見えますエスカレーターを利用すれば安心です。

知らないということはホント怖いです。まあ、階段を下りる前に確認しておけばそんなことにはならなかったのですから自業自得です?

なんだかんだと、ターミナル間移動ができましたが、結論的には歩くのが苦にならない、バスは苦手・・という方にはおすすめの地下連絡通路です。

移動時間は大体10分位。

時間は計った訳ではないので、体験時間ですが、自動歩道もありますし、無料バスもあるのだから、歩くのは絶対にはイヤ!!!っていう人でなければ問題ないかと感じました。

ターミナル間移動する人はそれほど多くはない!

第1と第2のターミナル間移動はJALからJAL,ANAからANAの乗り継ぎの場合は当然同じターミナルですから移動する必要はありません。

ANAを利用していて、乗継便がスターフライヤーとなるなる場合は、第2ターミナルから第1ターミナルの移動が必要となりますが、JALからANA,ANAからJALという乗継をしない限り必要がないので、もしかしたら、地下連絡を使って徒歩で移動することができる・・ということを知らない人もいるかもしれませんね。

便利で楽な無料バスもあしますしね(笑)

まあ、無駄なことだとは思いますが、ひとつの体験として、話のネタとして、搭乗時間に余裕があれば、一度体験してみるのも面白いかもしれませんね。

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