気になりませんか
トータル的な感想
・前が広い、横も広い
横に関しては当然のことですが、何せ普通席3席分の広さで2席なのですから広くない訳が無い
普通席でもこれといって不満はないのですが、プレミアムクラスとの違いは伊達に高くて食事が出るだけではないということですね
・ちょっとした優越感をもつことができる
乗り慣れてしまうと普通に感じてなんとも思わなくなるのでようけど・・
自分でも贅沢だと思っているのですが、これはハマりそうです(笑)
・テーブルの出し方が最初よく分からなかった( ;∀;)
他の人のYouTubeとかブログとか見ていて、簡単だろうと思っていましたが、実際に自分でやるとなると違っていました(;’∀’)
これってどいうやって出すの?っていう感じです。
たまたま隣の席が空席なのでいかにも初めてっていう感じていろいろと触ってようやく納得した感じです。
・シートの操作方法はよく分からない
飛行機に乗り慣れていて、普段からシートを動かしている人はそれほど違和感なく操作できるでしょうけど、私の場合ほぼ初期位置のまま乗りますので、結局操作することができませんでした( ;∀;)
次回のためにももう少し理解しておきたいと思いました。
・機内は寒いということは理解していましたし、目的地の札幌も気温が低いということもあって、それなりの格好をしてきましたが、それでも肌寒さを感じてしまいましたから、寒がりの人や女性は防御手段を考えておいた方が無難です。(冬場なカイロ持参でもいいかもしれませんね)
・食事に関しては飛びはじめてから20分位で出てきました、
食べ終わった段階で40分も立っていませんでしたからそれくらいかと思います。
ただこれ、距離が短い路線(1時間くらい)だと食事を食べ終わるころには着陸態勢に入るのでCAさんも自分たちもかなり慌ただしいことになるのでは?って感じました。
無理して食べることもないですし、口に合わない・・ということもあるので残すのは決して失礼なことではないかと思いまながら食べていましたが、機内食って思っていた以上に美味しいんですね。
飛行機に乗る時間にもよるのでしょうけど、十分に食の代わりになるのではないかと思いました。
●プレミアムクラスのデメリット
・空港についてから実感したのが、降りてから手荷物を引き取り所までの距離が短いと引き取りまでに待ち時間が長い
セントレアのようにどれだけ歩かせるんだ!!っていう空港ならさほど問題にはならないでしょうが、今回千歳空港に降りたことで実感しました
駐機場がたまたま近くになってしまったというのもあるかもしれませんが、かなり待ちました
丁寧な接客はありがたいのですが、時として不快にかんじるかも?
ある意味構われ過ぎです
●プレミアムクラスのメリット
まとめ
はじめてプレミアムクラスに乗った感想めいたことを書いてきました、やっぱり一番感じたことは優越感!!
いかにも小市民的な発想ですが、スタッフさんやCAさんの対応から考えるとこれしかない!!ていう気がしています。
あとはANAラウンジに入れることですかね。
いずれSFCを取得するにしても今は何の資格もありませんから、時間まで静かな場所でコーヒーを飲みながら過ごせる・・というのは最高でした。