TRUST CLUB プラチナマスターカード

今回ご紹介するクレジットカードは旅行に全く関係のないカードです。

TRUST CLUB プラチナマスターカード

三井住友トラストクラブが発行しているクレジットカードになります。

三井住友トラストクラブって馴染みがないかもしれませんが、ダイナースクラブカードを発行している会社なので、そちらの方なら馴染みがあるかもしれませんね。

このカードの一番いいところはプラチナカード22歳以上、年収200万円以上あれば年会費3300円(税込)で持てることです。

その分ステイタスは良くありませんが、大学を卒業して1年目の社会人でも申込ことができるということです。

周囲の多くの人が一般か年会費の安いゴールドカードを持つ中、プラチナのステイタスのあるクレジットカードを持つことができるので、見えをはることができるのではないかと思います。

詳しい人がみれば、そうでないとすぐにわかってしまいますが、それでもプラチナカードを持っているということは自慢していいいと思います。

ただ、若い人が持つ分にはいいですが、ある程度年齢の高い人、社会的地位のある人が持つにはステイタスが低いというかない・・といってしまってもいいいカードなのかもしれません。

それでもプラチナカードだけあってゴールドカードにはない魅力もちゃんとありますので、持っていても損はないカードなのではないかと思います。

デメリット

●3300円(税込)という年会費の為、プラチナカードの代名詞ともいえるコンシェルジュサービスがない

→ コンシェルジュサービスを希望する人はもっと年会費が高額のプラチナカードを所持することをおすすめします。

ちなみにTRUST CLUB のカードでコンシェルジュサービスが付いている年会費が安いカードは

こちらのカードになりますが、年会費が38500円(税込)とそれなりの値段になります。

ネットでいろいろな情報が出回っていますが、コンシェルジュサービス付きのプラチナカードの年会費は安くでも20000円はするようですね。

一部条件によっては半額になるカードもあるようですが、それなりの金額を使う必要があるみたいのなので20000円以上するものだと思っておけば間違いないと思います。

 

● 国際ブランドがマスターカードのみ・・ VISAなど他のブランドがいい人はこのカードはダメですね。

 

個人的には使い方によってはこれといってデメリットのないカードではないかと感じています。

メリット

メリットは先にも述べましたが、年会費3300円(税込)でプラチナのステイタスを持つカードの所有者になれることです。

一番発行枚数があると言われている楽天のゴールドカードの年会費が2200円(税込)ですから、それと比べても決して高い年会費ではないと思います。

クレジットカードにはそれぞれ魅力(特典)がありますが、自分が希望する特典によっては2枚持ち・・なんていうのもありかもしれませんね。

まとめ

プラチナのステイタスを持つカードとしては魅力(実力)が足らないクレジットカードだと思います。

ただ、ココは考え方次第では魅力のあるカードであるとも言えます。

私の場合はプラチナのステイタスを持つカードが欲しかったので申し込みましたが、ステイタス欲しさならこのカードで十分だと思います。

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